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Analytical Solutions and Procedures for Evaluation of CO2 Mass Transfer Coefficients of the CO2 Boundary Layer and the Aerenchyma Tissue of the Crop Leaf in Photosynthesis

机译:光合作用中作物叶片CO2边界层和通气组织CO2浓度传质系数的分析解决方案和程序

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摘要

光合成過程における葉面CO2濃度境界層と通気細胞層のCO2移動機構を理論的に取り扱い, 導いた一連の理論解を Yabuki (1992) が実測したイネに関する正味光合成速度RATデータの解析に適用した結果は, 概ね以下のように要約される。1) 光合成過程における通気層 (=気相) CO2移動問題は, 数学的に Sturm-Lioville 型複合平板拡散問題として, 系構成2層のCO2分圧分布, 各層CO2移動係数, 葉面CO2濃度境界層厚み, 通気細胞層側CO2有効拡散係数の解析解を得ることができるが, 葉側通気細胞層の厚みが極端に薄いことから, 厳密解より近似解(11), (12)式の方が実用的である。2) RATから「図的試行法」によって分離された通気層 (=気相) 複合CO2移動係数kGは, RATとの間に比例相関をもち, 1本の連続的な曲線で表わされる。通常の光合成領域となる0≤RAT≤RATmaxでは, RAT→0に向うにしたがってCO2移動は通気層側抵抗支配となる。なお, 前報 (Komori and Ikemoto, 1999) の「図的試行法」は, RATからkGを分離する合理的, かつ普遍的な方法の一つである。3) 気相側である通気層側CO2移動機構の解明には, さらにkGを葉面CO2濃度境界層と通気細胞層の各CO2移動係数kGb, kGsに分離, kGbについては葉面CO2濃度境界層厚みδGb, kGsに関しては通気細胞層側CO2有効拡散係数DGsを求め, それらを定量的に評価するのが妥当である。以下には通気層側CO2移動機構について得られた知見, 評価等を列記する。(1)kGをkGbとkGsに分離するため, 新たに葉面CO2濃度境界層パラメータμが導入された。μはkGbとkGsの案分比パラメータであると同時に, 両者の接続パラメターでもあるが, その意義は理論的, かつ物理的に(13), (29)式で定義される。(2) μは生育環境要因や作物側生理的要因と相関付けられるパラメータであるが, 理論的にとり得るμの値は1≤μ≤∞である。この範囲は通気細胞層にとって理想的な1/kGb=1/kGsから1/kG=1/kGsまで, 同層がCO2移動抵抗を可変, 自己調整し得ることを示唆する。(3) μ値の推定にかかわる諸要因との相関の取得は実験的手法に依拠せざるを得ないが, その手法の一つに通気細胞層内CO2平均分圧(=濃度)φ2av, 測定が挙げられる。ただし, その実測値から(53)式により時間平均μ値: μt, あるいは変動平均μ値: μav, を(54)式で求めるかは, 実験要領と作物種等の実験的要件の制約により, 使い分けを必要とする場合がある。なお, 1≤μ≤∞の理論的μ値変動域の場合, (54)式からμav=3が得られる。(4) μ=0は通気細胞層がない系を意味するが, μ=0の場合のδGb: δGb0はδGb0≥2δGbで, 常に通気細胞層が気液相間に介在する場合より大きく, 光合成では通気細胞層の存在がむしろ有利となる。(5) δGbはRATに対して逆比例傾向で, 任意のμにおいてRATと連続的な1本の曲線で表わされる。また,「イネ」の場合, RATmax=1.26263×10-5[mol/(m2・s)] でもδGb/δGs≈100で, RAT≈0の近傍およびμ→∞の範囲を除けば, 系内で最も厚いCO2移動抵抗境膜となる。(6) DGsはRATとの間に比例相関があり, 任意のμにおいてDGs対RAT関係は連続的な1本の曲線となる。また, 1≤μ≤∞で任意のRATにおけるDGsの変動幅は2倍に止まる。(7)イネの場合, 最大DGs値: DGs maxの位数は10-7で, 同化細胞層CO2拡散係数DA(=10-9)とDGb(=10-5)の中間的位数となる。
机译:理论上处理了光合作用过程中叶面CO2浓度边界层和通气细胞层中CO2传输机制的结果,并将一系列理论解决方案应用到Yabuki(1992)的水稻净光合速率RAT数据分析中一般概括如下。 1)光合作用中的曝气层(=气相)CO2转移问题在数学上被描述为Sturm-Lioville型复合平板扩散问题。尽管可以得到通气孔层侧的层厚度和CO2有效扩散系数的解析解,但由于叶侧通气孔层的厚度极薄,因此近似解(11)和(12)优于精确解。很实用。 2)通过“图形试验法”从RAT分离出的曝气层(=气相)的复合CO2传递系数kG与RAT成比例关系,并由一条连续曲线表示。在正常光合区域0≤RAT≤RATmax处,CO2的迁移受曝气层侧电阻RAT→0的控制。以前的报告(Komori和Ikemoto,1999年)中的“图形试验方法”是从RAT分离kG的一种合理而通用的方法。 3)为了阐明在曝气层侧即气相侧的CO 2传递机理,将kG进一步分为叶片CO 2浓度边界层和充气细胞层的CO 2传递系数kGb和kGs。关于层厚度δGb,kGs,获得通气孔层侧的CO 2有效扩散系数DGs并定量地评价是合适的。下面列出了有关排气层一侧的CO2转移机理的发现,评估等。 (1)为了将kG分为kGb和kGs,新引入了叶面CO2浓度边界层参数μ。 μ是kGb和kGs之间的比率参数,也是两者的连接参数,但其重要性在理论和物理上由公式(13)和(29)定义。 (2)尽管μ是与作物侧的生长环境因素和生理因素相关的参数,但是μ的理论上可能的值为1≤μ≤∞。此范围表明,从充气细胞层的理想1 / kGb = 1 / kGs到1 / kG = 1 / kGs,同一层可以改变并自我调节CO2迁移阻力。 (3)要获得与估算μ值相关的各种因素的相关性,我们必须依靠一种实验方法,其中一种方法是测量充气细胞层中的平均CO2分压(=浓度)φ2av。被提及。但是,根据测量值从等式(53)确定时间平均值μ值:μt还是波动平均值μ值:μav取决于实验程序的限制和实验要求,例如作物种类。您可能需要正确使用它们。请注意,在理论μ值波动范围1≤μ≤∞时,可从公式(54)获得μav= 3。 (4)μ= 0表示没有充气细胞层的系统,但是当μ= 0时,δGb:δGb0为δGb0≥2δGb,该值总是大于在气相和光合作用之间存在充气细胞层的情况。在那种情况下,曝气池层的存在是相当有利的。 (5)δGb倾向于与RAT成反比,并由RAT在任何μ处的连续曲线表示。在“大米”的情况下,即使在系统内,除了RAT≈0的邻域和μ→∞的范围外,即使RATmax = 1.26263×10-5 [mol /(m2·s)],δGb/δGs≈100。最厚的抗二氧化碳迁移膜。 (6)DGs与RAT成比例关系,并且DGs-RAT关系是任意μ处的连续曲线。此外,只有当1≤μ≤∞时,任何RAT的DGs的波动范围才增加一倍。 (7)对于水稻,最大DGs值:DGs max的等级为10-7,这是合成代谢细胞层CO2扩散系数DA(= 10-9)和DGb(= 10-5)之间的中间等级。 ..

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